え、めっちゃうまいじゃん！今まで通り越しちゃってゴメン！メンゴ！ンゴ！ンゴ！

ご無沙汰ちゃん。お待たせ、ﾎﾞｸﾁﾝだよ。

はい、ということで恵庭市は島松に激ウマな豚丼屋を見つけたので紹介しちゃうブヒ。

あそこはなんと説明すればいいんだろう。ちょっと詳しい道の名前で言うと、島松千歳線（恵庭郷土資料館がある通りと言えばわかるだろう）沿いにそこはある。

恵庭にはメチャクチャに有名な豚丼屋さんがある。いつも行列で、満席だ。そばもうまい。豚丼もくうかい？なんつって♡（ｳｻﾞ

それも同じ島松内にあるのだから、「いやー恵庭にはあそこあるからね。同じ豚丼はちょっとキツいんでないの？」なんて、正直ちょっとだけ思っていた市民も少なくないと思う。

これがね、いい意味で裏切られたのよ。いやほんとに。

というか、こっちのほうが肉も分厚いし炭火の風味も強いし脂も甘…おっと誰かが来たようだ。

とは言え、ちょっとばかし中に入りにくいのも事実だ。なんとなーく佇まいが暗く、営業しているのかどうかもわからない。駐車場も入れにくい。

「もしこっちのほうがウマかったらどうしよう…それはないか〜w」

そんな会話をしながら意を決して入店してみたら、若めなお姉さんが気持ちのいい接客をしてくれた。

「こちらメニューになりまーす！」

…ふむふむ。特大盛りという、私のためのメニューがあるじゃないか。

行けばわかるさ、よし。これにしよう。
客も少なく、すぐに運ばれてきたのだが、これが中々に、いい具合なのだ。

はい、ドーン！

オホ、特大盛りというほどビッグではないものの、いい盛り具合。
いい感じやないノォ〜。

ンググ、こ、こいつぁうめぇ…うめぇど・・！おくさん、こりゃうめぇどー！！

そうなのである。結論、うまいのである。しかも、かなりバッチリしっかり目に、バチくそうまいのである。ロースというよりは豚バラなので、脂がたっぷりジューシーで頬がとろける。炭火の焦げ目もしっかり残っていて、十分に炭火を感じられた。タレも甘めで多めにかけていただいているので、米とよく合う。悪いことに、米と合ってしまうのだよ。糖質制限なんてどこ吹く風、米持ってこい！米！